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2014 News

【海外発表】

マレーシアで2014年10月8-10日に実施されたThe International Conference on Information Security and Cyber Forensics (InfoSec2014) で、当研究室の関係者が次の4件の発表を行いました。

(1) Ichiro Matsunaga, Ryoichi Sasaki,”Development and trial application of continuity operation plan support system for Information Technology System”

(2) Satoshi Mimura, Ryoichi Sasaki,”Proposal of the Method for Estimating the Cause of Unjust Communication by Using the Network Packets Associated with Process Information”

(3) Takamichi Amano, Tetsutaro Uehara and Ryoichi Sasaki、”Extension and Evaluation of Guideline Total Support System For Digital Forensics”

(4) Takashi Shitamichi , Ryoichi Sasaki,”User Centric Trusted Log Archival Architecture in Cloud Computing Environments”

InfoSec2014
http://sdiwc.net/conferences/2014/infosec2014/



【受賞】

未来科学研究科情報メディア学専攻の三村聡志(修士1年)のチームが、10月にマレーシアで開催された国際セキュリティ大会「ハックイン・ザ・ボックス」にて、ハッキング競技で世界3位の成績を収めました。

HITBSecConf2014
http://conference.hitb.org/hitbsecconf2014kul/capture-the-flag/



【受賞】

修士2年の石井亮平が,平成26年度情報セキュリティに関する懸賞論文佳作(標的型攻撃リスク対策賞)を受賞しました。

受賞論文:「標的型攻撃に関する分析と対策計画時における合意形成支援システムの実装と適用」

公益財団法人防衛基盤整備協会
http://www.bsk-z.or.jp/



【受賞】

マレーシアで10月8-10日に実施されたThe International Conference on Information Security and Cyber Forensics (InfoSec2014) でM2の学生の松永一朗君の論文 がBest Paper Awardに選定されました。

受賞論文: Development and trial application of continuity operation plan support system for Information Technology System

InfoSec2014
http://sdiwc.net/conferences/2014/infosec2014/



【受賞】

研究室のD1の学生の佐藤信君がIWIN(International Workshop on Informatics) 2014で発表した論文「Proposal for Knowledge Model using RDF-based Service Control for Balancing Security and Privacy in Ubiquitous Sensor Networks」がIWIN2014 Excellent Paper Awardを受賞しました。

IWIN 2014
http://www.infsoc.org/conference/iwin2014/award



【受賞】

修士1年の三村聡志が、7月11日に新潟県月岡温泉において開催された「DICOMO2014シンポジウム」にて、優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。

受賞論文:「プロセス情報と関連づけたパケットを利用した不正通信原因推定手法の提案」

DICOMO2014 シンポジウム
http://dicomo.org/



【掲載】

2013年度に修士課程を修了した安藤駿が修士2年の時に投稿した論文が国際学会誌に掲載されました。

Hayaki Ando, Yuusuke Inose, Hidetaka Masuda,Ryoichi Sasaki, "Proposal and Evaluation of Method for Automatically Extracting Useful Opinions Relating to Risk Communication in Micro-blogs", International Journal of Information Processing and Management(IJIPM), Vol.5,No.2, May, 2014, pp1-13

IJIPM
http://www.aicit.org/ijipm/home/index.html



【受賞】

東京電機大学院生2年,当研究室所属の安藤駿が論文「マイクロブログ中のリスコミュニケーションに関する有益な意見を自動的に抽出手法の提案と評価」が日本セキュリティ・マネジメント学会より辻井重男セキュリティ・マネジメント学生賞を受賞しました. また,同大学院2年,同研究室所属の小林直樹の論文「証拠性保全のための安全で効率的なログ署名方式の提案と評価」が同学会において,辻井重男セキュリティ・マネジメント学生論文努力賞を受賞しました.
平成26年2月1日,東京電機大学千住キャンパスで表彰式が行われました.

受賞論文(安藤):「マイクロブログ中のリスコミュニケーションに関する有益な意見を自動的に抽出手法の提案と評価」

受賞論文(小林):「証拠性保全のための安全で効率的なログ署名方式の提案と評価」

2013 News

【海外発表】

2013年11月23-24日に台湾で実施されたATISR2013(International Conference on Applied and Theoretical Information Systems Research 2013)で研究室の学生が次の3件の発表をしました。

http://academic.atisr.org/ATISR2013_ProgramSchedule.pdf

(1) DEVELOPMENT AND EVALUATION OF THE APPLICATION PROGRAM "LOOKUPPER" TO IMPROVE THE SPAM DISCOVERY FUNCTION AND DISPLAY FUNCTION OF TWITTER
Kazuki Wakai, Taisuke Okada, Yusuke Kamata, Ryoichi Sasaki

(2) DEVELOPMENT AND EVALUATION OF GUIDELINE TOTAL SUPPORT SYSTEM FOR SUPPORTING EVIDENCE PRESERVATION
Takamichi Amano, Wataru Takahashi, Tetsutaro Uehara, Ryoichi Sasaki

(3) DEVELOPMENT AND EVALUATION OF THE SECURITY SUGOROKU HYBRID SYSTEM FOR INFORMATION SECURITY EDUCATION
Satoshi Ichikawa, Kazuhiro Aida, Ryoichi Sasaki

【受賞】

平成25年7月25日に開催された「トレンドマイクロプログラミングコンテスト2013 国内選考会」で、東京電機大学未来科学部情報メディア学科4年の土性文哉、岡安翔太、佐藤宏祐、中川直人のチームISLが、全国131チーム中2位に入賞しました。上位2チームが、8月20日に台湾で開催される世界大会、決勝に出場します。

発表内容:「ダークネットのパケットと実インシデントデータとの相関分析」

トレンドマイクロビッグデータイノベーションプログラミングコンテスト2013
http://jp.trendmicro.com/jp/about/csr/education/award/awd2013/2nd/

【受賞】

平成25年7月8日-10日にニュージーランドで実施された、IFIP(国際情報処理連合)テクニカルコミティ11主催のセ キュリティに関する国際会議SEC2013において、当研究室の佐々木教授がOutstanding Service Awardを受賞しました。この賞はIFIPの活動に貢献した個人に贈られるもので、日本人としての受賞は2000年以来です。

SEC2013
http://www.ifip.org/index.php?option=com_content&task=view&id=85&Itemid=448

【受賞】

平成25年7月10日-12日に実施された情報処理学会DICOMO2013シンポジウムにおいてM1の若井さんが行った発表が優秀プレゼンテーション賞に選ばれました。

受賞論文:「Twitterの表示系を発展させスパム発見機能を強化したアプリケーションLookUpperの開発と評価」

DICOMO2013シンポジウム
http://www.dicomo.org/2013/commendation.html

【受賞】

M2の植村さんが日本セキュリティマネジメント学会 第5 回辻井重男セキュリティ学生論文賞 セキュリティマネジメント学生賞を受賞しました。 これは、セキュリティマネジメント学生賞に応募の論文13件のうち、最も優れた論文と認められたものです。

受賞論文:「DNS とWeb ブラウザを協調させたWeb アクセス制御方式Request Policy Framework の提案と評価」

第 5 回辻井重男セキュリティ学生論文賞 セキュリティマネジメント学生賞 審査講評 ⇒ http://www.jssm.net/jssm/jssm0134_20130302.pdf

【海外発表】

【受賞】

2012年12月29?30日に台湾で実施されたSecond ATISR2012(2nd. International Conference on Applied and Theoretical Information Systems Research)で 研究室の学生が次の5件の発表をしました。

http://academic.atisr.org/2ndATISR_program.pdf

(1) Hayaki Ando, Hidetaka Masuda, Ryoichi Sasaki,” DEVELOPMENT AND EVALUATION OF FUNCTIONS FOR AUTOMATIC CLASSIFICATION OF INFORMATION IN SOCIAL CONSENSUS FORMATION SUPPORT SYSTEMS”

(2) Tomoya Sakamoto, Ryoichi Sasaki, “PROPOSAL AND EVALUATION OF COUNTERMEASURES FOCUSED ON PRIORITY OF AN UNJUST RA ATTACK IN THE IPV6 ENVIRONMENT”

(3) Takumi Ishizuka, Ryoichi Sasaki “DEVELOPMENT OF LEARNING-TOOL TO IDENTIFY VULNERABILITIES OF WEBSITE AND THEIR MEASURES IN FORM OF TRAINING”

(4) Takashi Shitamichi , Ryoichi Sasaki, “TECHNOLOGY OF FEDERATED AUTHENTICATION AND ATTRIBUTE USAGE IN CLOUD COMPUTING”

(5) Naoki Kobayashi, Ryoichi Sasaki “PROPOSAL AND EVALUATION OF AN EVIDENCE PRESERVATION METHOD FOR USE IN A COMMON NUMBER SYSTEM”

このうち、次の2件がCompetitive Paper Awardsを受賞しました。

(1) Takumi Ishizuka, Ryoichi Sasaki “DEVELOPMENT OF LEARNING-TOOL TO IDENTIFY VULNERABILITIES OF WEBSITE AND THEIR MEASURES IN FORM OF TRAINING”

(2) Takashi Shitamichi , Ryoichi Sasaki, “TECHNOLOGY OF FEDERATED AUTHENTICATION AND ATTRIBUTE USAGE IN CLOUD COMPUTING”

2012 News

【受賞】

トレンドマイクロ セキュリティアワード2012の二次選考会が2012年7月23日に東京本社で行われ、 本研究室4年の岡田 泰輔、若井 一樹、鎌田 祐輔 の3名で構成するLookUpperチームが 最優秀賞を受賞しました。

この結果、2012年8月15日に台湾で行われる最終選考会に参加することになりました。

トレンドマイクロ セキュリティアワード2012 二次選考結果
http://jp.trendmicro.com/jp/about/csr/education/award/awd2012/2nd/

【学会発表】

D3の佐久間さんが7月16日-20日にトルコで開催されたCOMPSAC2012で Proposal and evaluation of the digital certificate system with sumi-coating module for privacy protection を発表しました。

【受賞】

M2の本間さんが7月4日-6日に開催された情報処理学会主催のDICOMO2012でヤングリサーチャー賞を受賞しました。

受賞論文:「ELSECプロジェクト構想とセキュリティ教育コンテンツ作成支援ツールの体系化」

DICOMO2012シンポジウム
http://www.dicomo.org/2012/index.html

【受賞】

M2の長谷部さんが2月18日(土)に開催された日本セキュリティ・マネジメント学会の第4回辻井重男セキュリティマネジメント学生論文努力賞を受賞しました。

受賞論文:「複数組織にまたがる疫学調査におけるプライバシー確保のための大容量耐タンパー装置HiGATEの適用方式の開発」

日本セキュリティ・マネジメント学会
http://www.jssm.net/

【学会発表】

2012年1月に香港で実施された2012 3rd International Conference on e-Education, e-Business, e-Management and e-Learning (IC4E 2012)で本研究室の文倉さん、大河原さん、高橋さん、大石さん、本間さんの5人が以下のような発表を行いました。

1. Hitoshi Fumikura, Tetsuro Kobayashi and Ryoichi Sasaki
“Statistical analysis and consideration of personal information leakage from the viewpoint of locality”, International Proceedings of IC4E 2012, pp174-180

2. Masaru Ohkawara, Kazushige Takakusaki , Hiroshi Yajima, Hidetaka Masuda, Ryoichi Sasaki and Tetsuro Kobayashi
“Application of Social Consensus Support System for IT Risk Measure“Social-MRC” to The Information Filtering Issue for Children” International Proceedings of IC4E 2012, pp158-167

3. Wataru Takahashi, Ryoichi Sasaki and Tetsutaro Uehara
“Development of an Application Program to Help Evidence Preservation by Using an Android Mobile Phone” International Proceedings of IC4E 2012, pp144-149

4. Kenta Oishi, Takashi Shitamichi and Ryoichi Sasaki
“Development and Application of MRC-Lite to Support Easily Multiple Risk Communication” International Proceedings of IC4E 2012, pp150-157

5. Yuta Homma, Masatoshi Kawakami and Ryoichi Sasaki
“Development of a Support Tool for Introducing a Filtering Service into a Personal Computer”, International Proceedings of IC4E 2012, pp168-173

2011 News

【掲載】

M1の植村崇史さんが研究で開発した「Gumblar等の不正リダイレクトの対策用プログラムRPF ( RequestPolicyFramework )」を下記URLに公開しました。

http://rpf.isl.im.dendai.ac.jp/

ご自由にお使いいただけます。

【MWS Cup 2011】

マルウエア対策研究人材育成ワークショップMWS2011において10月19日に実施された不正侵入対策コンテストMWS Cup 2011において「東京電機大学ISL」チーム (M2田中達哉、M1植村崇史、M1坂本知弥、M1中村暢宏、B4西島啓太)はMWS Cup 2011 芸術部門優勝を果たしました。

http://www.iwsec.org/mws/2011/

【学会発表】

M2の田中達哉さんが中国大連で10月14日ー16日に実施されたIIH-MSP2011で”Development and Evaluation of Defaced Sites Automatic Detection System DICE” の発表を行いました。

【トレンドマイクロ セキュリティアワード2011】

次世代の情報通信技術(ICT)を担う人材の育成を目的とした学生向けのコンテスト「トレンドマイクロ セキュリティアワード2011」の最終選考会が2011年10月13日に開催され本学学生が下記の賞を受賞しました。

http://jp.trendmicro.com/jp/about/csr/education/award/awd2011/result/

[優秀賞]

チーム名

IPv6セキュリティ(東京電機大学 未来科学研究科 情報メディア学専攻)

名前

坂本 知弥さん

タイトル

「IPv6環境下におけるルータへのなりすましによる通信傍受の実験と対策の提案」

[審査員特別賞]

チーム名

Education for Security(東京電機大学大学院 未来科学研究科 情報メディア学専攻 情報セキュリティ研究室)

名前

本間 祐太さん

タイトル

「組織内の情報セキュリティ意識向上の為のソーシャルセキュリティ学習システムEduSECの提案」

【学会発表】

本研究室修士1年の植村崇史さんがウィーンで開催された6th International Workshop on Frontiers in Availability, Reliability and Securityで2011年8月25日に“A Proposed Web Access Control System Request Policy Framework for Cooperation of DNS and a Web Browser”の発表を行いました。

【掲載】

佐々木先生のセコム科学技術振興財団によるインタビューが下記WEBサイトに掲載されました。

http://www.secom.co.jp/zaidan/interview/interview.html

【受賞】

情報メディア学専攻情報セキュリティ研究室川上昌俊さん(平成22年度修了)が「第25回独創性を拓く 先端技術大賞 学生部門特別賞」を受賞しました。7月27日に明治記念館で高円宮妃殿下の出席のもとに表彰式が行われる予定です。

受賞論文
「情報セキュリティのための拡張性・柔軟性が高いeラーニングシステムの研究」

「第25回(2011年度)独創性を拓く 先端技術大賞」 受賞者一覧
http://www.fbi-award.jp/sentan/jusyou/index.html

【受賞】辻井重男セキュリティマネジメント学生論文努力賞

村上真教さん(修士2年)が日本セキュリティ・マネジメント学会の辻井重男セキュリティマネジメント学生論文努力賞を受賞しました。

受賞論文
「IP トレースバックにおける出国印方式の拡張と評価」

2010 News

【学会発表】2010 2nd International Conference on Information and Multimedia Technology

12 月 28 日? 30 日に香港で実施された 2010 2nd International Conference on Information and Multimedia Technology で、 本研究室の土方が ”Application of Multiple Risk Communicator for consensus on personal information leakage measures considering digital forensics” を、 政重が ” Proposal and Evaluation of Sound Storage Authentication System for the Visually Impaired” を, 長谷部が ” Development of a method for using High-Grade Anti-Tamper Equipment for privacy protection in epidemiology investigations that use data from multiple organizations” をそれぞれ発表しました。

【受賞】情報メディア学科情報セキュリティ研究室チームがトレンドマイクロ セキュリティアワードで優勝 (12/16)

12月16日に開催された学生向けのセキュリティ技術コンテスト「トレンドマイクロ セキュリティアワード」で、未来科学部情報メディア学 科情報セキュリティ研究室(佐々木良一教授)の植村崇史さん(4年)・高木翔太さん(4年)による「チームRPF」が優勝いたしました。 チームRPFが考案した技術は、安全なWeb閲覧を可能にする技術「RequestPolicyFramework」。Webアクセスを制御してマルウエアのダウンロードや悪質サイトへのリダイレクトを防ぐ技術です。
また、トレンドマイクロ特別賞には、未来科学部情報メディア 学専攻情報セキュリティ研究室の田中達哉さん(修士1年)による「マルウェアをぶっつぶせ」が選ばれました。
* トレンドマイ クロ セキュリティアワード
  ⇒ http://jp.trendmicro.com/jp/about/csr/education/award2010/

【受賞】日本e-Learning学会学術講演会

本研究室生の川上が11/14日に開催された 日本e-Learning学会学術講演会に・ト 論文「『拡張性と柔軟性が高いeラーニング教材作成システムELSECの開発と評価?情報セキュリティ教育を対象として?』著者:川上昌俊,安田浩,佐々木良一」を発表し、優秀賞を受賞しました。

【受賞】DICOMO2010

本研究室指導教員の佐々木良一教授が7/7日?9日に開催された Multimedia, Distributed, Cooperative, and Mobile Symposium 2010(DICOMO2010)にて 研究成果『ITリスク対策に関する社会的合意形成支援システムSocial-MRCの開発構想』を 発表し、最優秀論文賞を受賞しました。

【受賞】DICOMO2010

本研究室生の川上が7/7日?9日に開催された Multimedia, Distributed, Cooperative, and Mobile Symposium 2010(DICOMO2010)にて 研究成果『情報セキュリティ教育のためのeラーニング教材作成システムELSECの開発と評価』を発表し、優秀論文賞を受賞しました。

【OB会のお知らせ】

2010年10月30日の錦祭終了後、研究室でOB会を開きます。

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   日程:10月30日(土)17:00?

   場所:ISL研究室(1102)

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参加できる方は07fi069atms.dendai.ac.jpの渋谷まで参加希望のメールをして下さい。

OB全員の連絡先を入手することが出来なかったので、このホームページを 閲覧された方は知り合いのOBに連絡して頂けると助かります。

何卒宜しくお願い致します。

【受賞】DICOMO2010

本研究室指導教員の佐々木良一教授が7/7日?9日に開催された Multimedia, Distributed, Cooperative, and Mobile Symposium 2010(DICOMO2010)にて 研究成果『ITリスク対策に関する社会的合意形成支援システムSocial-MRCの開発構想』を 発表し、シニアリサーチャ賞を受賞しました。

【受賞】DICOMO2010

本研究室生の川上が7/7日?9日に開催された Multimedia, Distributed, Cooperative, and Mobile Symposium 2010(DICOMO2010)にて 研究成果『情報セキュリティ教育のためのeラーニング教材作成システムELSECの開発と評価』を発表し、優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。

【受賞】日本セキュリティ・マネージメント学会

本研究室卒業生の谷山充洋さんが修士2年のときに書いた論文「多重リスクコミュ・jケータの企業向け個人情報漏洩問題への適用」が 平成21年度日本セキュリティ・マネージメント学会の論文賞に選定され、6月26日に行われた日本セキュリティ・マネージメント学会全国大会で表彰を受けました。 この賞は平成21年度に掲載された社会人も含めた論文のうち最優秀論文に送られるものです。

【受賞】サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム

本研究室生の名雲、田中、坂本、中村が白浜で6/3日?5日に開催された第14回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムにて「クール賞」を受賞しました。

【学会発表】ADFSL2010

本研究室生の桜井がアメリカ合衆国ミネソタ州セントポールにて5月19日?21日に開催された The 2010 ADFSL Conference on Digital Forensics, Security and Law (ADFSL 2010)にて 研究成果『HiGate (High Grade Anti-Tamper Equipment) Prototype and Application to e-Discovery』を発表しました。

【掲載】

9周年記念の冊子が発行されました。(本文)。

【表彰・掲載】

元佐々木研究室の卒研生で昨年、東京電機大学を卒業した田村佑輔君が学生時代に書いた情報処理学会掲載論文『ユーザ標的型Web サイ ト改ざんに対する検索エンジンを用いた検知 手法の提案』が日本セキュリティ・マネジメント学会からセキュリティマネジメント学生論文 努力賞を受賞しました( http://www.jssm.net/jssm/jssm0134_52.pdf)。また、この論文に関する研究とそれを引き継いだ田中達哉君の研究成果が、2 010年2月15日の日経新聞の科学欄にコンピュータウイルスに対する新しいアプローチして紹介されました。

【学会発表】IC4E2010

本研究室生の川上が中国sanyaにて1月22日?24日に開催された International Conference on e-Education, e-Business, e-Management and e-Learning (IC4E 2010)にて 研究成果『Development of an E-Learning Content-Making System for Information Security (ELSEC) and Its Application to Anti-Phishing Education』を発表しました。

2009 News

【学会発表】CSA2009

本研究室生の村上、古澤が韓国-済・B ヘビチ ホテル アンド リゾートで 12月10日?12日に開催されたComputer Science and its Applications(CSA2009)にて研究成果を発表しました。

【受賞】ASF2009

本研究室生の桜井が10月25日に実施された応用セキュリティフォーラムの研究シーズ発表会で3位に入賞しました。

【受賞】MWSカップ2009

情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム2009(CSS2009)の中で実施されたマルウエアによる 不正侵入対策コンテストMWSカップ2009において、本研究室生の三原、名雲、田中からなる 「東京電機大学三原チーム」が参加チーム7組の中で見事総合優勝し、10月28日に表彰を受けました。

【学会発表】CSS2009

本研究室生の竹下、三原、桜井、山中、川上、田中が富山国際会議場で 10月26日?28日に開催されたコンピュータセキュリティシンポジウム2009(CSS2009)にて研究成果を発表しました。

【学会発表】JWIS2009

本研究室生の吉岡、吉田が、国立中山大学 国際会議センターで 8/6日?7日に開催されたJWIS2009(The Fourth Joint Workshop On Information Security)で 研究成果「大容量記憶装置の高速抹消方式の提案と評価?Proposal and evaluation of a high-speed data erasure method for mass storage devices」 を発表しました。

【学会発表】情報処理学会 シンポジウムDICOMO2009

本研究室生の古澤、名雲、村上が大分で7/8日?10日に開催された情報処理学会のシンポジウムDICOMO2008で研究成果を発表し、古澤はヤングリサーチャ賞を受賞しました。
受賞者掲載サイト

【受賞】サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム

本研究室生の三原、名雲、田中が白浜で6/4日?6日に開催された第13回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムにて「ひらめき賞」を受賞。

【学会発表】CSEC

本研究室生の田村が熊本で3/5日?6日に開催された第44回コンピュータセキュリティシンポジウムにて研究成果 タイトル「ユーザ標的型Web改ざんに対する検索エンジンを用いた検知手法の提案」を発表。

【受賞】辻井重男セキュリティ学生論文賞

本研究室生の芦野が日本セキュリティマネジメント学会に・ュ表した論文が受賞。タイトル「セキュリティデバイスとヒステリシス署名を用いたデジタルフォレンジックシステムの提案と評価」が選ばれました

【掲載】ZDnetに三原と名雲の研究が掲載

本研究室生の三原と名雲の研究がZDnetにて、PaloAltoと研究の対応について記事として掲載されました。
掲載サイト

【学会発表】ICDF2009

本研究室生の芦野、藤田がアメリカ フロリダ で1/25日?26日に開催されたICDF200 9にて研究成果 タイトル「Implementing Boot Control for the Windows Vista Operating System」を発表。

2008 News

【受賞】情報処理学会山下記念研究賞

本研究室卒業生の小須田さんが在学中に発表した論文で受賞。タイトルは「Ajaxを用いたSSHクライアントシステムの提案と実装」。3月の全国大会で表彰されます。この賞の選考対象は、学生だけでなく社会人も含むもので、在学時の論文が高く評価されました。

【学会発表】WCSET2008

本研究室生の谷山さんがフランス パリで11/21日ー23日に開催されたWCSET2008にて研究成果 タイトル「Application of “Multiple Risk Communicator” to the Personal Information Leakage Problem」を発表。

【資料アップロード】

情報処理学会のCSS2008のナイトセッションで佐々木教授が発表した「私の研究の勘所 ?自分にとってのノーベル賞受賞のために?」と題しお話をしたところ発表に利用したpptの請求が多かったのでpdf化しアップします。自由にご利用いただいて結構です。 資料

【学会発表】CSS2008

本研究室生の竹下さん、三原さん、吉岡さん、吉田さん、西本さん、名雲さんが沖縄で10/7日?11日に開催されたCSS2008にて研究成果を発表

【学会発表】IIH-MSP2008

本研究室生の植松さんが中国ハルビンで8/15日ー17日に開催されたIIH-MSP2008にて研究成果を発表

【学会発表】情報処理学会 シンポジウムDICOMO2008

本研究室生の芦野さんが北海道で7/9日ー11日に開催された情報処理学会のシンポジウムDICOMO2008で、優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。

【ITリスク学研究会】第一回リスク学研究会が開催されます

本学において、JSSM主催のITリスク学研究会の第一回目の会合を開催いたします。
詳しくはこちらをご覧下さい。

【海外発表】Risk Analysis

本研究室生の谷山さんがギリシャで5/5日ー7日に開催されたAnalysis 2008にて研究成果を発表

2007 News

【海外発表】F2GC-07

本研究室生の高塚さんが12/6日?12/8日に韓国にて開催されているForensics for Future Generation Communication environments F2GC-07にて研究成果を発表

【海外発表】IIH-MSP

本研究室生の芦野さん、入澤さんが11/26日?11/28日に台湾で開催されたIntelligent Information Hiding and Multimedia Signal Processing IIH-MSPにて研究成果を発表

【学会】CSS2007

本研究室生8人が10/31日?11/2日に開催されたCSS2007にて研究成果を発表

【受賞】CSS2007にて藤田さんが学生論文賞を受賞

本研究室生の藤田さんがコンピュータセキュリティシンポジウム CSS2007にて研究「不正プログラムの起動制御機能を持つDFシステムの提案 」を発表し、見事学生論文賞を受賞した。

【学会】IEEE 2007 Conference

本研究室生の多田さんが10/10日?10/12日に開催された電気電子学会 IEEE 2007 Conferenceにて研究成果を発表

【論文掲載】MRC論文誌に谷山さんの研究が掲載

本研究室生の谷山さんの研究がが2007年9月に発行された日本セキュリティ・マネジメント学会 JSSM学会誌 第21巻 第2号に掲載される

【受賞】情報メディア学科 佐々木良一教授が総務大臣表彰を受賞

9月10日(月)、経済産業省をはじめとする関係6府省による情報化月間推進会議で、佐々木良一 教授の「情報セキュリティ促進部門」での受賞が決定。我が国の情報促進への多大な貢献による。

2006 News

・2006/12/18付の日経新聞の朝刊
「パソコン操作の記録と画像『割り印』付き証拠保存」というタイトルで掲載されました.

・研究室が河合塾編著「学問前線2006」に掲載された
研究室が河合塾編著「学問前線2006」角川書店2005年11月30日(水)刊行の「情報セキュリティで世界に挑戦する学科・専攻」の中で「アクティブでホットな研究室としてイチ押し。(中略)。熱心な指導で鍛えられた学生の発表は、有名大学以上に企業が着目。」と紹介された。

・ 本杉,増渕,竹内,日高がSCIS2006で発表(1月17日?1月20日)

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